すべては自分が現実を創っている。
このことを聞いてどう思われますか?
このことを初めて聞いたのは今から7年ほど前でした。
しかし、初めて聞いた私は今いちしっくりこなかったのです。
すべては自分が現実を創っている。
だとすれば次の例はどうでしょうか?
1.子供が大学を受験して不合格になった。
2.夫がギャンブル依存症である。
3.上司がパワハラをする。
いかがでしょうか?
これらすべて自分が現実を創っているということが腑に落ちますか?
誤解のないように言いますが、現実を創っている自分が悪いということではありません。
これは良い・悪いではないのです。
ではなぜわざわざ自分にとって不都合な現実を創っているのでしょうか?
表面上は、自分にとって不都合な出来事のように思います。
しかし、本当は自分にとって都合の良い出来事であることもあるです。
またお聞きします。
これらの現実が自分にとって都合の良い出来事と言われて納得できますか?
私は7年前ここが全く腑に落ちませんでした。
しかし、潜在意識に繋がれば自分にとって大切な出来事であり、必要であったことに気づくことができます。
そして、悩みは無くなります。
その答えは自分自身にしか分かりません。
その答えを探究し、悩みを手放す。
それがストレスクリアなのです。
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インナーチャイム代表
ストレスクリアⓇトレーナー・コーチ/林 康司
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