ご無沙汰しております。
いかがお過ごしでしょうか?
突然ですが、幼い頃、なりたい職業はありましたか?
ちなみに私は、野球選手、車掌さん、そしてドリフターズのメンバー・・・。
どんな方でも何かしらやりたい職業ってあったのではないでしょうか?
このことで最近思うことがあります。
何をなすべきか?ということが大事なのでしょうか?
例えば野球選手ならば、当然野球をする。
歌手なら歌を歌。
でもそのことが本当の目的なのでしょうか?
例えば、「歌手なら歌を歌い、お客様が喜び、幸せな瞬間を提供する」そんなことが目的なのではないでしょうか?
しかし、よく考えてみると「幸せを提供する」ということは何も歌でなくてもできるはずです。
たまたま歌を歌うということなのではないでしょうか?
投資する会社を選ぶ際に面白い話があります。
それは、「ラーメン屋のおやじをやっても成功する社長が経営している会社に投資すると良い」という話です。
才覚のある社長というのは、ラーメン屋さんでも上手く経営できるという例話です。
ソフトバンクの孫さんがラーメン屋のおやじならどうでしょうか?
少し興味が沸きませんか?
そう考えると職業などの「こと」ではなく、その先のミッションのようなものが大切だということが分かります。
もし、やりたいことがあるなら、「こと」の先を考えてみることが近道かもしれません。
そして、それすらもストレスクリアのセッションで解明することができるのです。
ストレスクリアコーチ/林 康司
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