謹んで新春のお慶びを申し上げます

こんにちは

何時もありがとうございます。

 

 

お正月様ですね。

去年はPCの内の一台が壊れまして、バックアップのしていなかった年賀状の住所録

のデーターが見事に飛びました。

入力をやらなくちゃと思っていたら年末に急遽入院手術となり年賀状は出せません

でしたのでこちらのブログで失礼いたします。

 

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謹んで新春のお慶びを申し上げます

旧年中は格別のご高配を賜り深く感謝申し上げます

本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします

みなさまとそのご家族さま、そのお知り合いの皆様のご健康と幸せと益々のご発展を

心よりお祈り申し上げます

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm–m

 

 

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ご心配をお掛けいたしました。

手術は無事成功しまして目以外は元気でしたので四日後にさくっと退院して家で養生

していました。

ブログも書けないことはなかったのですが、片方の目を動かせば手術をした方の目も

連動して動くため強い痛みがありまったく気が乗らなかったのでお休みしていました。

術後は特に無理しちゃいかん

 

手術内容は何層かあるうちの白目の膜を剝いて、浮いて剥がれてしまった網膜の裏側

から小さなシリコンを眼球にバンドで固定して圧迫し、網膜の剥がれをなくすものです。

(動転していて詳しく分かりませんがたぶんそんな感じ、違ったらすみません)

 

手術中は全身麻酔ではなく目のみ麻酔の為、耳も手術を受ける側の目も(もう片方は

ドレープが掛かっていて物理的に見えません)ぼんやりとですが強い光や縫い糸や影

はちゃんと見えております。

変なテンション(自分的にはエマージェンシー)で術中も普通にぽつぽつしゃべって

いました。

ちっちゃい声で「キャー 変な扉(M)を開けたらどうしようッ」始まる時の独り言とか

これってどんな状況?「フフフッ、糸が見えます」最後に目の表面を針で縫われている時

麻酔してても激痛。

先生に「え、喜んでる? 男性は震えているのに女の人は強いね」とか言われました。

お客様解釈違いです、途轍もない緊張が妙な方向に行っただけです。

目を開けたまま目を縫われるとか蘇るのは最近観たジャンキーな洋画のワンシーンの不衛生

な違法手術か拷問系・・・

失礼ながら個人的には医療行為と思うと苦痛ですが拷問と思えば言えばすぐに麻酔も追加

してくれるし室内は家と比べてとても暖かいし、ご飯はアレルギー対応と量を減らし申告

したので常に空腹なのと、温かくて美味しくて優しい味付けでコロ〇で食堂に行かずに部

屋まで持ってきてくれるので有難く頂けるし、完全看護で親切だし至れり尽くせりの天国

では?

ということで閾値を思いっきりマイナスに設定して、痛みは薬でなく自分で何とかしよう

と自前のホルモンにおまかせいたしました。

その結果が上記です。

だって痛いんだもん

帰ってきてもその状態がしばらく続き、最近漸くほっと体の力が抜けました。

身体的にはやはり期待していたMではなく、残念ながら新しい扉は開きませんでした。

 

その代わり違う扉が開きました。

らっきょうが転がらなくても楽しいし、幸せ。

お目目が痛くて家は寒いし男性陣は料理しないから自分でなんとか作らないと食べたい

ものが食べられないけど、お布団でただ寝ていたのですが「くふくふ」していました。

目が見えるだけでもありがたい

近視(15年前のレーシックで1.2→最近下がったのにがっかりしていた)けどもし

失明して見えなくてもありがたい

そんな心境です。

何日かしたら日常で当たり前になり忘れそうなので書いておきます。

 

 

ということで今日はこの辺で

お読みくださりありがとうござます。

 

 

素敵な一日になりますように

 

 

ありがとうございます。

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