住民票を取るというと、「市役所行くのめんどい・・・」という方も多いでしょう。
実は、住民票はコンビニでも取れるようになっています。
めんどくさがりの方でもコンビニであれば、サクッと行くことができます。
ここでは、コンビニで住民票を取る方法とその料金についてご紹介していきたいと思います。
コンビニで住民票を取る方法について
コンビニで住民票を取る方法というのは、コンビニ交付と呼ばれるもので正式に認められたものです。
住基カードか個人番号カードを持っていれば、誰にでも住民票の取得が可能です。
まずは、コピー機のところに行き、画面から行政サービスを選びます。
次に、証明書交付サービスを選択し、内容を確認して同意するのボタンを押します。
いくつか選択肢が出てきますので、住民票を選択し、パスワードの入力をします。
交付種別や証明書の記載項目を選択し、必要な部数を入力します。
そして、内容を確認して確定するのボタンを押し、証明書がダウンロードできたら料金を入れて画面の指示に従ってプリントという流れになります。
基本的に画面の指示に従っていけばOKです。
ちなみに、12月29日から1月3日以外であれば、6時30分から23時まで土日でも利用が可能となっています。
基本的にコンビニ交付に対応しているすべての市区町村で住民票の取得が可能です。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど誰もが知っているコンビニでも住民票の取得が可能です。
コンビニで住民票を取るときの料金について
コンビニで住民票を取ることができる!というのはおわかりいただけたかと思うのですが、気になるのがその料金です。
この料金は交付手数料ということになってくるのですが、市区町村によって異なります。
お住まいの市区町村で確認することをおすすめします。
ただ、だいたい150円から300円くらいで済むという市区町村が多いような印象です。
役所で住民票を取る場合にもこの交付手数料というのはかかってくるのですが、場合によっては役所よりもコンビニで住民票を取るほうが安く済むということもあるようです。
このあたりも市区町村によって違ってきますので、節約志向の方は安く済むほうを選んでいきたいものです。
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