あの手、この手、猫の手

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

素敵な夜ですね。

 

今日の晩御飯はアンコウ鍋です。

鮭の切り身も入れてみました。

朝や昼に一人鍋もするので

(いつものお味噌汁の、だし汁に具を沢山いれて煮て味噌を入れなければ鍋になる)

鍋率が寒い時期には高めでございます。

 

さてさて

私がご飯を食べていると猫さんがそわそわしています。

そして近い場所からとても熱い視線を送ってきます。

猫さんのキャットフードの食べる量は残念ながら決まっているので

可愛くてもむやみにあげられません。

いえ可愛いからこその体重管理です。(キリッ)

スコティッシュなので骨が弱いという欠陥があります。

(可愛ゆらしく耳が垂れているのは骨が弱いからです)

体重増加は即ち膝や股関節などへの負担が増加します。

膝や股関節が悪くなると運動しなくなり→太り→また負担が掛かる

という悪循環になります。

そういうわけで心を鬼にして熱い視線をあえて知らん顔をします。

そうすると、猫は「悪い子猫ちゃん」になります。

人間の夕食のおかずをつついてみたり、机に上ってみたりとあれこれ手を尽くします。

根負けしてカロリーの少なそうな鰹節などをあげます。

まったくもっておためごかしですが、前は見向きもしなかった鰹節に喜んでいます。

これで10分ほど時間が稼げます。

 

鰹節が無くなるとまた机に上ってつまみ食いをしようとします。

人間のご飯は猫にとって塩が多いので腎臓に悪く、食べないように気をつけています。

そこを見越しての攻防になります。

最終的には猫さんは夕食が済むまでゲージに入れられることになります。

 

 

ありがとうございます。

 

 

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