無意識が人生のハンドルも握っている

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

今夜はハンバーグ&サラダと冷や麦と自家製茄子の炒め物、フルーツです。

献立にあと一品思いつかなくて困ったときに、冷や麦が大活躍です。

茄子とニンジン玉ねぎの炒め物は酢味噌味にしたので、冷や麦に乗せて食べました。

 

夕飯時、父と夫の声がマモリました。

ホームランです。

TV中継で只今三回ウラですが4対0で負けております。

「あーー・・・」となって父がドラマにチャンネルを変えました。

 

 

 

さてさて

現実の97%を無意識が創っています。

 

普通に考えると一日のうちで

起きている時間は意識があるので顕在意識なのでは?

と思うところなのですが

実際は車の運転や歯を磨くときや通勤時間中など日常生活でしていること

普段慣れていること、ルーチンワークなどをしている時は

脳は省エネをしています。

 

ぼんやりとまで行かなくても

ひとつひとつの動作が意識に上って認識していることは少ないです。

 

そのことを踏まえて

わざわざ意識に上らせる為に、反対のことをしているのが

例えば電車の車掌さんなどが事故防止のためにしている

「声を出しての指差し確認」です。

 

自動車の運転をする人は、免許取立ての初心者でなければ

アクセルを踏んでミラーを確認してなどの一連の動作は特別に意識しなくても

自然にしています。

 

 

起きていても無意識が大活躍なんですね。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

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