愛されたくないお話し

こんにちは

いつもありがとうございます。

 

 

素敵な午後ですね。

今日は比較的涼しく感じています。

 

 

「いずさんは愛されてるね・・・」嫉妬交じりな声色の夫が言うには

猫さんが私を一定距離を置いて一挙一動を「監視している」と言います。

「なんで監視が愛?」と聞くと「そりゃあ興味があるからじゃん」とのこと。

 

私は以前その事象は「お年寄りの見守られサビース」と認識してから特に気にしていな

かったのですが、夫は猫さんを羽交い絞め抱っこしては毎回蹴られたり、嫌がる猫の前足の

匂いをかいでエビゾリに「イヤッ!」と嫌がられたり、毎日風呂上りにふくらはぎにタックル

されてマジ噛みされたりしているので、猫さんにそうされない私との区別(差別?)に色々と

思うところがあるようです。

 

 

猫さんのつれない様子に「くそ!オーナ-なのに」と発言して

愛が憎しみに変わっている時もあったり。

普段物欲その他諸々に執着の薄い夫が面白過ぎる。

 

「噛まれたいから噛まれていていいんじゃないの?」と言うのですが、納得できない

ようです。

 

今も私の隣で寝転んでいた猫さんが、夫が横に来たらさっと逃げていきました。

「なんで?」と夫。

 

 

ありがとうございます。

 

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