薬茶ですよ

こんにちは

いつもありがとうございます。

 

素敵な午後ですね。

 

今日の三時のお茶は梅昆布茶でございます。

 

コップに梅干の大きいものを一つ落とし、箸で崩しながら飲むと

番茶を継ぎ足しながら3杯くらい頂けます。

お陰様でお腹がたぷたぷでございます。

「すっぱ梅(うめ)~」止まりません。

これはお茶漬けにしても良いかもしれません。

 

頂いた梅昆布茶のお洒落なところは、細かく砕いた青シソが入っている点です。

青いシソは言うなれば日本のハーブです。

ハーブテイーですね。

昆布のうまみ成分と、梅干の沢山ある薬効と青シソのハーブの効能が

合わさりあいしかも美味しいなんて、たまりません。

食欲が増します。

御代わり!

 

 

たまたまブログを書き終わり、付ける写真を捜していて拝見したHPに

このようにありました。

 

「京都の和菓子ドットコムさまHP」より抜粋

 

>京都では、お正月、昆布と梅干が入ったお茶を飲みます。

>これを、大福茶(おおぶくちゃ)といいます。

>福梅と結び昆布に煎茶をそそいでいただきます

>新年の喜びと息災を願っていただく、お祝いの縁起ものです。

>はじまりは、千年昔

>起源は、1050年ほど昔。京都に疫病が流行したとき、空也上人が薬茶として

>庶民にふるまったものです。

 

ふむふむ疫病の流行?

お宅の食器棚の片隅に眠っている梅昆布茶がありましたら

「今」がちょうど飲みどきですよ。

 

なんだかありがたいですねぇ。

 

 

さてさて

思ったことがすぐ起こるのはストレスクリアの良いところです。

時空を超えるんですね。

調べ物や探したいものを思い浮かべる(浮かべてすらいませんが)と

すぐにガイダンスがやって来ます。

 

お陰様で作業がサクサク進んでおります。

 

 

ありがとうございます。

 

 

(梅昆布茶がない方のアレンジその他)

なければ今あるもので代用しましょう

梅干し(出来たら添加物の入っていない昔ながらの梅干)練り梅など

塩昆布、出し昆布など

ゆかり(赤紫蘇のふりかけ)、刻んだ青シソ

醤油

番茶か緑茶

 

 

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