「片道切符は分かっていた・・・」

こんにちは

 

いつもありがとうございます。

 

 

今日のTVで見ている映画は「アビス」ジェームズ・キャメロン監督のSFです。

 

宇宙にも空気がありませんが深海にもありません。

以前夫に「宇宙に行くか、深海に行くかどちらがいいか?」と聞いたことがあります。

どちらにも空気がないのでイヤだとの返事でした。

 

 

さて映画の内容は一時間くらい途中から見たのですが、海底で動かなくなった潜水艦を

救う作業中に海上の嵐でクレーンが落ち引きずられ海溝に落ちかけ破損し、地上に帰れなく

なっています。

 

中では潜水艦の原子爆弾を巡り、助けられた方と助けた双方がお互いに衝突しています。

電力・空気が大変な時に、潜水艦の軍の乗組員と助けに来た人たちが中で殺し合いでも

するのでしょうか?

 

疲れて人間はひとまず休息に入り寝ていますが、そこに深海の未知の巨大生物も参加

してきます。

船内に浸入できる知能と空気中でも移動できる運動能力があるようです。

おぉ!驚きです、コミュニケーションできるようです。

 

潜水艦の乗組員は軍人で任務があり、核弾頭を奪われるのではと恐怖で眠りもせず

恐慌に陥っています。

とうとう銃を持ち出しました。

 

はじめから見てないので何の任務か不明ですが、歪曲して任命されていない任務を作り出し

「今判断できるのはここにいる自分たちだ」と勘違いして50トンの核爆発を起すこと

になりました。

「衝撃波でみんなぺちゃんこ」です。

 

どちらにしても外部の助けがないと生還できない状況で、殺し合いが始まりました。

 

妄想が暴走した軍人(大佐)が核弾頭を持って海底に出て行きました。

それを追いかけています・・・

 

海底が宇宙に見えなくもない。

 

とうとう大佐は海溝に落ちました。

船外作業船が気圧に耐えられず・・・

 

 

 

・・・かつて夫婦だった二人の愛の物語でもありました。

 

液体酸素のユニークな潜水服も登場して大変興味深かったです。

潜水服と宇宙服、生命維持の機能が似ていますね。

 

 

ありがとうございます。

 

 

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