全部自分が決めてきた (三月のライオン 前編)

こんにちは

いつもありがとうございます。

 

 

素敵な午後ですね。

 

映画を見ています。

将棋の棋士のお話です。(※ネタバレ注意)

 

途中から見たのですが面白いです。

 

高校生のプロの棋士で将棋に人生を掛けています。

本当の家族ではないようで家族関係の葛藤があり興味深いです。

素敵ですね。

 

親がいないのも

将棋の才能も

人間関係の葛藤もあらかじめ生まれてくる前に

全部自分が決めて来ています。

 

 

苦しみVS楽しみの葛藤があり

学校に友達がいるVSいない

家族がいるVSいない

勝つVS負ける

 

本当の家族がいなくても

学校に友達が一人もいなくても

風邪を引いたとき一人暮らしの家まで見に来てくれて

お正月におこたで一緒におせちをつつく

やさしい人たちがいます。

 

それに「もっと自分自身を、自分の将棋を大切にしろ!」と

TVの将棋解説を通して絶叫する、熱い将棋仲間もいます。

 

【将棋を好きでやっているのではない】けれど

将棋をするかしないかは自分が決めています。

 

 

殴られて「勝たねばならない」相手ができ

集中できなかったのでその棋士に当たる前に

他の対戦相手に負けてしまいます。

これも自分が創っています。

 

中途半端な自分

コレも自分が選んでいます。

 

 

後半は

将棋の勝負で殴り合い

ガチンコの盤上での喧嘩に

人生輝いています。

「生きてるって気がするぜ」

 

 

「閃光のようなたった一手で 世界はまるで変わる」

 

二極を越えたとき

その一手を時空を超えて一瞬で得ることができます。

 

 

 

ありがとうございます。

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