おせもの治し方

こんにちは

いつもありがとうございます。

 

素敵な午後ですね。

お腹も程よく膨れた昼下がり。

瞼が重くなってくる・・・はっ!@@:

 

 

今日は先日書いたお塩であせもが良くなったお話しの続きになります。

冬にあせもになりにくいと思いますので、今の時期タイムリーかなと。

 

私が教えて頂いたのは

「〇〇ソルトをお風呂で肌に5分ほど置いて洗い流す」

ということした。

 

たまたま大人買いして売る程ある〇〇ソルトのあら塩があったのでやってみました。

超あら塩だったため、つぶつぶがゴリゴリして肌に付けるだけなのにかなり痛いのと

粒が大きすぎて落ちてしまいます。

 

小さなドレッシング容器に水を入れて溶かし、同じようにお風呂で

肌に付けて置いて洗い流す方法にしました。

洗い流したら一回でお肌がつるつるになりました。

 

お塩の適切な量が不明なのと〇〇ソルトが普通の家にあるのか?

などの理由で皆さんにお伝えしにくかったですが

あせもが出来る前に、母が生前一時読んでいた「いきいき」という雑誌を

6冊頂きました。

ようやく時間が出来て先ほど片付けようとはじめてぱっと開いたページに

詳しいやり方が載っていましたのでお知らせいたします。

 

 

「海水療法から生まれたソルトリキッド」とあります。

特集では頭皮をマッサージする為に使うようです。

 

東邦大学医療センター大橋病院皮膚科の医師のお話しでは

>アトピー性皮膚炎の小児患者が海水に漬かるとその晩はかゆみで目が覚めず

症状が改善した事例が多く報告されている。

海水に含まれる皮膚の炎症やかゆみを抑える作用、保湿作用によるものと

考えられています。皮膚の表面の脂や汚れ、細菌などを洗浄する働きもある

とのことです。

 

 

海水と同じ「3パーセントの塩分濃度の塩水」を作ります。

100mlの水に対して自然塩(※精製塩ではない)小さじ2分の1を混ぜます。

これを洗った地肌に3分~マッサージした後お湯でしっかり洗い流してください。

傷口などトラブルのある時は濃度を薄めるか使わない

 

2015年いきいき8月号より

 

 

お塩を直接お肌につけても大丈夫な方は、わざわざ水に溶かさなくてもいいと思います。

 

少量・短時間から試してみてくださいね。

 

ついでに赤くてぷっくりした虫刺されの痒みにも有効でした。

 

 

それでは素敵な夜になりますように

 

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です