勝ち負けを超えて生きる

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

春の風物詩、高校野球が始まっていますね。

 

野球には詳しくないのですがニュースで球児の皆さんや学校の応援団

家族の皆さんの熱気が伝わってきます。

中継では、応援に使う楽器を運ぶのに毛布でくるんでいたのを

球児の母親が不便だということで一週間掛けて手縫いで楽器カバーを

作ったという談話もありました。

 

 

勝負には勝ち負けがあります。

高校野球のルールでは引き分けは再試合をします。

そこで勝敗が決まります。

 

勝つか負けるかにこだわるとトラワレが生じます。

 

勝ち負けのその先には本当に欲しいものがあります。

 

本当に欲しいものが分かれば、勝ち負けにこだわる必要がなくなり

「勝ってもいいし、負けてもいい」という心の状態になります。

 

「負けてもいい」のなら、のびのびと能力が発揮されます。

もしかしたら実力以外の力が出るかもしれません。

 

「勝たねばならない」のなら、余計な力が入り普段の力が出ないどころか

もっと低いレベルに留まることもあるでしょう。

 

勝敗への強い思い込みがなくなれば結果を恐れることなく

試合することを純粋に楽しむことが出来て「今」に居続け

フロー、ゾーンの状態に入りやすくなります。

 

 

思い込みや制限をはずし

自分の本来の力を発揮して生きる

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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