肉への「熱い思い」を取り去り自在に食べる

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

昨日のブログのつづきです。

 

 

夫はハンバーグが大好きで、学生時代に名古屋駅の地下街の

ハンバーグ屋さんでアルバイトをしていたこともあったそうです。

その時はまかないが毎日ハンバーグでさすがにきつかったそうです。

 

ハンバーガーも大好きで、就職してからは〇ック、〇牛、もう一つ

忘れましたが三店舗をお昼ご飯のローテーションにしていたとのことです。

こちらは三ヶ月で飽きたそうです。

 

このように夫のハンバーグ&ハンバーガー好きは年季が入っています。

今も大好きです。

肉に強く囚われていて、固定概念、執着があります。

この執着は世界の見える範囲を狭めます。

あらゆる選択肢があるにも関わらず強く囚われているので

「これはこうあるべき」で、「これ」以外は受け入れられないのです。

 

私は野菜は体にとって要りますが(野菜に囚われています)

肉はあってもなくてもどちらでもいいことなので(夫と外食すると自然に肉が食べられる)

お肉を無造作にパンに挟みました。

 

夫はそんな私を見て「挟むものはお肉でも美味いんだ!」と、はっと気づきました。

夫の「ハンバーガーとはこういうものだ」という固定概念に一つ選択肢が増えたのです。

 

巷を見回せばパンには実に多種多様なものが挟まれていて

チキンバーガー、フィッシュバーガーも人気ですしサンドイッチやホットサンド

サバサンド、焼そばパンなどのお惣菜系、コッペパンのクリームパンなどの甘味系など

挟む具のバリエーションは食べる人の好みに合わせて無限にあります。

滋賀県にはたくわんとマヨネーズを挟んだ「サラダパン」もあります。

 

 

夫のハンバーガーは「ハンバーグを挟むもの」

私のハンバーガーは「肉系を挟むもの」

「ハンバーガー」にすら囚われていないのでパンに何を挟んでも美味しければOK!

 

 

ストレスクリアでは現象(肉や具)に囚われなくなり自由自在になります。

 

広い意味で生き辛さがなくなるこのためです。

 

 

 

素敵なご縁に感謝します。

 

ありがとうございます。

 

 

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