花と猫

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

中学校の頃好きだった作家さんの本を久しぶりに読みました。

 

そうそう! これこれ! という感じです。

 

同級生の恋とか年上の人との愛とか友情とか子供の悩みをテーマにしたもので

懐かしく思い出しました。

 

主人公が逆境で(親の影が薄く心のよりどころのお兄さんが二年前に

死んでしまって、転校生で心を閉ざしている小学六年生という設定です)

 

筆のとても遅い作家さんでそのうち面倒くさくなりリアルタイムで読むのを

やめてしまい一巻だけ読んで結末を知りません。

まだ途中までしか読めておらず、遅くなったのでとりあえず今日はやめにしました。

 

ほほー!!それからそれから?と わくわくむずむずしています。

 

 

さてさて、

12月の教室で素敵な寄せ植えを作りました。

外は寒いので玄関に置いています。

 

猫さんが玄関に行くとなぜか真っ先に寄せ上のところに行きます。

そして花の茎を片手で下から上にすーと手で持ち上げると爪が花に引っかかり

そのまま上にブチッ。

 

花が見事にちぎれてパンジーとシクラメンの花が極小のつぼみ以外は

なくなりました。

 

花に毒があるといけないと思い取り上げようとしますが、猫さんは落ちた花を

取られまいと咥えて逃げます。

 

猫さんにも「自分の獲物」という感覚があるようです。

 

そういえば夏の「G」(ゴキピー)のときも咥えて逃げて

・・・お、おくちが!!

 

それ以上は言うますまい。

 

 

ありがとうございます。

 

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