火の用心

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

夕食を作り終え、家族が揃うまでまだ時間があったので

夜の七時過ぎに一人で散歩していたら、子供たちの声が聞こえて来ました。

 

「火の用心!(カン カンッ) マッチ一本火事の元!(カンカンッ)」

 

元気な声と共によく響く拍子木を打つ音が聞こえています。

火の用心の見回りです。

以前はよく大人の方が一人で遅い時間に周っていらっしゃいました。

冬休み中の子供のイベントとして消防団の皆さんと一日だけ

やっているようです。

 

年末のあわただしい中でうっかり火事を出さないために

周辺の住民に火の始末を喚起しているのですね。

 

 

父の知り合いの方の家が何年か前に出火しました。

三階建で、木造ではなかったので外は燃え残ったのですが

内装がダメでもう住めないということでした。

家は壊して、火災保険があるので建て直すということだったのですが

熟年夫婦で離婚されました。

 

 

空気が乾燥しています。

 

一瞬で家財が燃えてしまいます。

 

火の始末に注意したいですね。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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