ジェットコースターの面白さ

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

新聞の折込広告に、お正月のおせちの折り詰めの予約広告が入るようになりました。

早いもので11月も下旬になったのですね。

みなさまはどのような2018年でしたでしょうか?

 

 

私はつらつらと10本の指に入るくらいのありがたい人生どん底の経験を

振り返ったとき「なるほどそれらはすべて幸せになる途中だったのだ」

と分りました。

 

例えば、ジェットコースターを考えてみてください。

ジェットコースターは地球の重力Gを利用した乗り物だと思ったとき

高低さや横にかかる重量Gが面白さの鍵となります。

 

平坦なジェットコースターでは絶叫ポイントがありませんし

日常では感じられない急激な重量Gの変化が恐怖を生み出します。

怖くないと面白くない乗り物なのです。

「恐怖」の後にくる「安全」「安心」という落差が「快感」かもしれません。

 

私は乗り物に酔う体質のようで、面白さよりも気持ちの悪さが勝ってしまい

残念ながら絶叫マシンを楽しめるところまでは行きませんが

ジェットコースター好きの方はきっと日常では味わえない感覚を感じるために

遊園地に行き乗るのでしょう。

 

人生において好調な時期、不調な時期を「波」と考えると

「この落差がたまらない~!(YES!)」 ということがあるかもしれません。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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