未来ではなく「今」が強烈に輝き始める

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

昨日父が朝の散歩から帰って一言

「近所の金物屋さんの〇〇さんが亡くなった」

父より3歳年上だそうです。

 

父は耳鳴りがしたらその日にすぐに病院に行きますし

診察に予約日は雨の日でも行く

 

毎朝血圧を測り、薬局で頂いた血圧手帳のグラフに書いている

手帳の書く欄がなくなったら消しゴムで消してつけています。

 

何かあればちょっとしたことでも自ら進んで病院に行きます。

 

前回の検査入院も、行く前の口調はネガティブで沈んでいるのですが

顔がなんだか笑っています。

そんな父を見て(同居の初めの頃は分らなかったけど)

「名前を呼んでかまってもらえるから入院もまんざらでもない感じだね」

と夫。

 

 

「いつ死んでもいい」と言っている父を何十年も見ていますが

実際に取っている行動は言葉とは裏腹に、生に対するものすごい執念や

執着があります。

 

ではいったい死んだらどうなるのでしょうか?

 

ストレスクリアのセッションでは

死というキーワードが出てくる人がいます。

死んだらどうなるのか?

 

実際に死なないでセッションで簡単に

「死んだらどうなるのか」を見ることができます。

 

 

見えないものは怖いけど

みてしまったらなんともない

 

質問をすることで死の恐怖や悩みそのものの構造を破壊するので

一体なにに悩んでいたのかが分らなくなります。

 

「死」を見ることで、起こってもいない将来の不安がなくなり

今という現在と「命」が輝き始めます。

 

 

素敵なご縁をありがとうございます。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です