子供の頃から付けている

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

今日は良い天気でしたね。

明日も今日と同じくらい良く晴れるとの予報でした。

最高の行楽日和です。

 

先日名古屋城に夫と早朝散歩に行きましたところ小さな広場で

フリーマーケットが開催されていました。

 

様々なお店が出展されていて、自宅の不用品を売られているところもあれば

美味しそうな手作りパンやお菓子のお店、食品のお店、食べ物の屋台など

楽しく散策してきました。

 

中には知り合いのペットショップからの物とのことで、小型犬の首輪が

沢山売られていました。

 

よく見ると、胴のところにつける「胴輪」というものでした。

小型犬用なので猫にもいいということでした。

 

震災のとき猫さんを避難させる場合に、あったほうがいいかな

と思っていたものです。

 

店主さんとお話ししていたら、首輪は子供の頃から付けていないと

付けられないとのこと。

そうなんですよね。

 

去年すでにペットショップで少し大きくなった猫さんが、はじめてうちに来たときに

さっそく首輪をつけたのですが、器用に自分ではずしてしまいました。

 

きっとものすごくストレスなんだろうな と未だに首輪をつけずに外には行かない

ように注意して家の中だけで飼っています。

 

しばし悩んだ末、買うのを見送りました。

 

・・ふと人も同じように

子供の頃から親や祖父母、学校の先生、地域社会などからの無意識についている

「見えない首輪」(生き方の制限)をしていたら、大人になっても

「生き辛さ」や「人生の困難」などのきっかけがない限り気づかないまま

いるんだろうな と思いました。

 

 

生き辛さや困難はあなたを救うためにある

そして

「世界はすべて円満に成就しています」

 

 

ありがとうございます。

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