こんばんは
いつもありがとうございます。
すっかり秋になりましたね。
早々に半そでを洗濯して仕舞い長袖に衣替えしつつあります。
裏が秘かにボアのフリースを着込んでいる私とは対照的に、
休日の夫は今すぐ海水浴に行けるかのようなTシャツに短パン
素足にゴムのサンダル履きです。
見ているだけで寒いのですが・・・
さてさて、
以前の私は、困ったことがあったら自分の力で何とかしようと考えていました。
その「何とか」というのは・・・
自分の正しさを含んだ自分の主張を言うことだったりするのですが
そのような事は一切する必要のないことが分りました。
というのも、「誰があるいは何が正しいのか」は「見方によって変わる」ものであり
絶対ではないことが深く理解できたからです。
それはどういうことかというと、
主張をするのは社会や人間関係、組織で上手に生きる上ではとても大切なこと
ですが、次元をあげるとまったく違った現実が立ち現れることを知ってからは
無理にどうにかしようとか自分を正当化するために状況を操作する必要がないことが
分ったからです。
子供の頃から生きてきた中でやっているうちにしらず知らずに自分の一部になっている
かもしれませんが、本当の自分とは違う偽者の自分だったのです。
このことに気づいたら脳が「アハッ!」と笑い出しました。
本当の自分で生きていくと
無理せず楽に現実が動いていく
こんな体験に感謝です。
ありがとうございます。
コメントを残す