現実が違う

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

セミが道端で死んでいます。

確実に夏は過ぎていますね。

 

暑さが和らいできたのでぼちぼち二人での

散歩が再開されてきました。

 

子供の頃から下を見て歩くのが趣味です。

なぜならば、石が好きだからです。

 

今まで拾った石の中で一番ステキなもののひとつは

握りこぶしくらいの大きさの緑色のキラキラした原石です。

道端に落ちていたのか不思議なくらい綺麗です。

時々このようなものを拾うのです。

 

 

先日夫と二人で散歩していたら道の側溝に見つけた〇〇を

歩きながら「あ!〇〇」と夫に言ったら

夫はどこどこ?と分からないままでした。

 

同じ道をまっすぐにすぐ隣で一緒に歩いていて

私は石を探して下を見ていて

夫はぜんぜん違う景色を見て歩いていました。

 

同じ空間、同じ時間を他人と共有しているように見えても

同じ現実を共有していないことがあるのですね。

共有していると思うのは勘違いかもしれません。

 

それぞれの現実を創造しています。

 

 

ありがとうございました。

 

 

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