彩りのありすぎる人生(※トイレでの出来事)

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

今日も一日お疲れ様でした。

 

 

最近の出来事になりますが

朝夫が仕事に出かけた後、一通りの家事が終わり自分の事も済み

ひと段落着いてトイレに行った時のことです。

 

用を足して水を流すとき、だいたい自分の健康状態の把握のために

中を覗き「見る」ようにしているのですが、水が真っ赤でした。

瞬間の判断で「あれ」が来たのかと、よく見ずに水を流しましたが

違っていました。

 

あれ…?

 

そのまま半日忘れていて、だんだんと「あれは何だったのか?」

と心配になってきました。

 

血便???

 

夜、仕事から帰ってきた夫に

「なんか〇〇が真っ赤だったんだけど」と伝えたら

「大腸ガンじゃないの?それって重症じゃない」

ガーン!

急にお腹が痛くなってきました。

夕食後一人で散歩に出かけました。

 

寝る前に「あれは何だったんだろう?」と夫に再度尋ねると

「大腸ガンだと痛みがないらしいよ。〇〇胃腸科に明日行って来たら?」

いやいやいや、

「今凹んでいるから取り合えず背中をなぜなぜして、それから何か言って」

と背中を向けて、ごにょごにょとごねたらさすってくれました。

 

・・・しばらくして、あっ!と夫。

「昨日赤いスープ昼に食べたって言ってなかった?」

 

「!」 食べました。

そ、それか~!!

 

前の日にビーツという赤い野菜を沢山使いボルシチを作り一人

で昼食に、残り半分はカレーにして夜にも食べたのです。

カレーはルーを入れても黄色にならず真っ赤で変な見た目でしたが

味は最高でした。

 

 

悪い病気なんじゃないかと死を覚悟して夜に町内を

15分ほど彷徨ってしまいました。

ストレスクリア脳になっているので歩きながら

知りたいことは知れた

できることはやり切り家族とも円満

すべてOKだと分かり現実を受け入れたところ

家に帰ったら赤いのがボルシチだと分かりました。

 

次の日の「3cmほど真っ赤、残りは黄色」の便りを目視し一件落着。

 

人生イロイロ

〇〇も色々

 

 

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です