しくじりからの展開

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

TVのスポーツクライミングを最近視ているのですが

自分の体を使って「全力で遊んでいる」ように見えました。

難易度の高いところへ飛び移ろうとして落っこちて

制限時間ギリギリまでチャレンジする後ろ姿が美しいです。

 

 

今日はしくじりは何をもってしくじりと言うのか?

という辺りからお話を始めたいと思います。

 

私の考えるしくじりとは

失敗したときに何も学ばないときしくじりだと考えます。

出来るまでやり続けるか、もうこれは違うと分かればやめる。

やめるという判断がついたのですから、その行動は成功です。

やっても成功だし、止めても成功していてどちらにしても成功しています。

 

何か物事を始めるときに、初めての事は失敗して当たり前と思えれば

何度かチャレンジできるし、成功したときに喜びを感じます。

ハードルが高くて難しいことが出来るようになったときは

喜びはさらに大きくなります。

 

ということは

困難は楽しい!

 

簡単に出来る事はつまらないし

簡単に出来ることで喜んでいられればいいのですが

刺激が足りません。

私達は刺激を求めて困難に立ち向かうことで

生きている実感や充実感を感じることができ

生きる喜びを感じます。

 

そう考えると

生まれる前に初めに設定するのは「困難」かもしれません。

ある障害があったり、苦手なことや出来ないことがあるのは

自分で設定しています。

 

困難をどうしていくのかが腕の見せ所

 

素敵なご縁をありがとうございます。

 

 

 

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