体は正しい

こんばんは

いつもありがとうございます。

今週東海地方は梅雨入りしましたが

雨は本格的に降っておらず、気温も暑過ぎず過ごしやすい

気候です。

 

 

両親が高齢でなぜか病気がち、自分もアトピーなど病気が

身近であったので以前もお話ししたとおり

健康について興味がありました。

アトピーは語源が「医師にも分からない病気」ということで

自分で治そうとしていました。

それで一つ分かったことがあります。

わたし(と思っている意識、頭)はあまり賢くないのですが

体は賢い。

心臓は寝ている間も動いてくれているし

「健やかに生かそうとする力」を感じていました。

体は傷をふさいで治したり

病原菌をやっつけるため熱を出したりと

健康になろうとしています。

それを邪魔さえしなければ健康でいられると感じていました。

からだの生命力を信頼するという概念がありました。

 

パニック発作が出ても落ち着いていられたのは

なにか意味があって体はそれをしているのではないか

それを邪魔してはいけないと思ったのです。

 

「治す」 ということが邪魔をしている

 

とても恐怖を感じる体験をしたあとに

武者震いなど体が震えるのは恐怖を感じたエネルギーを

外に出すために震えている。

貧乏ゆすりも不要なエネルギーを放出する手段であるならば

体の自然の状態に任せるだけで

うまくいくはず!

 

どこかに自分の体に対する信頼があったから

回復できたのかもしれません。

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