自由に伸縮する「時間」について

久しぶりのブログになります。

いかがお過ごしでしょうか?

私はというと、今年に入って大変忙しい時間を過ごしております。

気が付くと、もう3月の中旬になってしまいました。

正直あっという間の2ヶ月が経過しました。

これからまた少しずつ更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

 

さて、今回は「時間」について考えてみたいと思います。

ブログを更新しなかった約2カ月という時間、本当に一瞬の時間が過ぎました。

しかし、実際は2カ月過ぎているのです。

私たちは、1日は24時間という時間を平等に与えられているはずです。

でも、日によって、あるいは、ある年によって時が経つのが早いと思った経験ありませんか?

よく考えるとこれって不思議ですよね。

必ず1日は24時間なのです。時間が伸縮するわけではありません。

これは、時間という概念を客観的に捉えていない。

あくまで時間を主観的な感覚で(都合よく)捉えていることの表れではないか?と思います。

 

人は「今」にしか生きることができません。

「過去」に生きることはできないのです。

過ぎ去った「過去」をどう捉えるのかは、「今」の自分で捉えているだけなのです。

そう考えれば「時間」という概念も自由自在に変化すると思いませんか?

「過去」という概念を変えるヒントにもなるのではないでしょうか?

 

 

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インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇコーチ・トレーナー/林 康司

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