我々は、ある意味自分という一人の人間を経営して生きています。
心、体、魂があるとしたら、体は物質があり、はっきりしています。
そして、現実と最初に接する媒体と言えるでしょう。
心と体は繋がっている。
昔妻に言われたことを思い出しました。
それは、「体の硬さは心の硬さ」。
これが正しいかどうか分かりません。
しかし、体は現実を肌感覚で感じる大切な入り口ということは言えるでしょう。
体が硬かったり、病んでいたら?
現実を感じるセンサーが鈍ってしまいますね。
そう考えると「体の硬さは心の硬さ」と言えるかもしれません。
そして心と体は一人の人間だからリンクしているのです。
ある意味、心と体の健康は両輪と言えるのではないでしょうか?
またこんな言葉もあります。
「病は気から」
これは当然、心の病みは体に表れるということですね。
心をクリアにすれば、当然体の良好になります。
それと同時に、心の不調を感じ取るためにも、体のセンサーにも気にしておくことも大切なのかもしれません。
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インナーチャイム代表
ストレスクリアⓇコーチ・トレーナー/林 康司
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