怒りの矛先

人は喜怒哀楽があります。
したがって当然怒りが存在しています。
生きていく中で、嫌な出来事や、嫌いな人に会うと怒りが湧いてくることはあるでしょう。
嫌いな人の態度や振る舞い、理不尽な出来事。
当然怒りが湧くでしょう。
しかし、同じ人、同じ事象を見ても、特に気にならない人もいるのです。
気にならない人には、怒るポイントのフレームがないからです。
目に入らないのです。
やはり、これも鏡の法則ですね。
目の前に現れた人や出来事は、自分の内面を映し出しているのです。
では、なぜ怒るのか?誰に怒るのか?
もうお分かりかもしれませんが、これは自分に怒っているのです。
自分自身が気にしていることだったりするのです。
もちろん怒る理由が、存在しています。
正確に言うと怒る必要があるのです。
これも悩みや葛藤の原因となるわけです。
当然、この悩みや葛藤もストレスクリアでなぜ怒る必要があったのか?が分かってきて、怒りのフレームが外れていくのです。
今回のタイトル「怒りの矛先」これは自分だったのですね。

 

 

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インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇコーチ・トレーナー/林 康司

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