人の心理と経済から見る四季の移り変わり

最近私は、経済の流れと人の心理の流れは本当に似ていると感じています。

確かに、経済も人の営み。

つまり人の集合体です。

つまり人なのです。

経済にも四季があると思います。

ある意味、四季の移り変わりと言っても良いのかもしれません。

春・夏・秋・冬。

一生涯、春や夏が続く経済はあり得ません。

寒い冬のような不景気を経験して春が訪れます。

春の温かさ、夏の暑さを実感するためには、冬が必要なのです。

 

人も同じです。

私たちには喜怒哀楽があります。

怒りがあり、そして哀しみがある。そして楽・喜びがあるのです。

四季の移り変わりに似ていますね。

ある意味一体化されていると言っても過言ではないでしょう。

よくポジティブ思考と言います。

しかし、怒りや悲しみなどのネガティブの感情の存在を受け取り、初めてポジティブな感情が輝くのでしょう。

すべてが、必然性の上にある感情。

すべて自分自身が創り出している感情なのです。

 

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インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇコーチ・トレーナー/林 康司

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