「経済と心理」の3回目です。
前回のお話のように人々は、「不安」の裏に「安心」を認識しています。
そして、「安心」の先には「幸せ」があると言えるのです。
また少し経済の話に戻ります。
一般的に企業が内部留保を吐き出して循環させる必要があると言います。
しかし、実際は需要拡大が見込めないとお金を使い辛いと思います。
消費者がお金を使うのが先か?企業がお金を吐き出すか?
これは、卵が先か?鶏が先か?の論理です。
より多くの人が、「今ここ」に幸せがあり、「安心」して「幸せ」を実感できるためには、自分の無意識にアクセスすること。
これが経済を動かすもっとも大きな施策と言えると思います。
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インナーチャイム代表
ストレスクリアⓇトレーナー・コーチ/林 康司
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