苦があって、楽ある

私は人間には心の波があるのではないかと思います。

穏やかな時、不安を感じる時、高揚している時など。

人はどうしても、不安を避けたくなります。

しかしここで考えてみましょう。

例えば四季。春・夏・秋・冬があります。

暑い夏があって、葉は繁ります。

そして秋を迎えて、葉は紅に染まります。

やがて寒さがやってくる。

日本にもこんな四季の波があるのです。

この四季はどれも大切なのです。

夏がなければ秋は来ません。

人も同じではないでしょうか?

苦しい時があるから楽を感じる。

この2つ表裏一体なのです。

苦は存します。

無理にその存在を消そうとすると、苦は増強されるのです。

人も地球も同じです。

 

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インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇトレーナー・コーチ/林康司

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