世代間にわたる呪い

こんにちは

いつもありがとうございます。

林いずみです。

 

今日のお題は呪いとあり、なんだか怖い感じがしますね。

 

「言葉が人生をつくる」ということを聞いた事はありますか?

親からの言語・非言語のメッセージを子どもは受け取って成長していきます。

幼子は親に依存して生きているので

生きるためにはそれを飲み込まなくてはなりません。

子供の頃は家庭に適応するために取り入れた考え方が

大人になって生き辛さの原因になっていることがあります。

(特別生き辛くない人もいます)

もし、なにか不自由さを感じたり生き辛さを感じるようなら

親や同居の祖父母の口癖を書き出してみると

自分もそれを信じていないか点検することが出来ます。

 

お金は汚い

男に負けるな

手を抜いてはいけない

休んではいけない

などなど、何かありませんか?

 

その信念で人生が上手く行っていればいいのですが

しんどくなっていませんか?

 

それらの言葉が口に出せないと

形を変えて不調や体の病気として出てきたり

人生がなんだか上手く行かない感じがしたりします。

信念は無意識の中に抑圧されて世代を超えて受け継がれていき

呪いの様に影響を及ぼしています。

ストレスクリアのセッションの中では

クライアントさんの無意識に問いかけていき

この一度も表現されていない言葉を

発したクライアントさん御自身の耳で聞くことで

「無意識からのメッセージ」が

クライアントさんの感覚を変えていきます。

 

感覚が変わると現実が変わります。

 

自己実現の本などでよくある、

「すでに上手くいっているところをリアルに想像(体感)しましょう」

というように

セッションの中で体感覚が変わることで

一瞬で現実を変えることが出来るのです。

 

ストレスクリアが成果が早くて戻らない秘密はこのことにあります。

 

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