良かれと思った行為は、実は押しつけ行為になるかもしれません

今回はある有名な物語を取り上げます。

「良かれと思った行為は、実は押しつけ行為になるかもしれません」というテーマで進めます。

とても有名なお話ですので、知っていらっしゃるかもしれません。

今回は私たちインナーチャイムの解釈で話を進めています。

実はこのお話、私が小学校に通っている時にお昼に流れていた校内放送で聞いていたお話です。

このお話を聞いた時、子供の私は衝撃を受けたことを今でも覚えています。

「人は余計なことをしないほうが良いんだ」

こんなことを思ったことを覚えています。

しかし、大人になってこの話の見方が少し変わりました。

 

この話、実生活に置き換えると?

夫婦関係が長く続けば続くほど、

「私は気持ちや考え方を理解している」

「相手はきっと、こう思っているに違いない」と思うことってありませんか?

しかし、それは果たして本当に正しいのでしょうか?

場合によって、自分の欲求と相手の欲求を混在してしまうことも多いと思います。

自分がしたかったことなのか?

相手の望むことなのか?

この点をはっきりさせた上でコミュニケーションを取るとこと。

それが良好なコミュニケーションを取る上でとても大切です。

今回のお話はそんなことを考えているテーマです。

3回シリーズの動画です。

 

シリーズ1話

 

 

シリーズ2話

 

シリーズ3話(このシリーズの最終話)

 

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インナーチャイム代表

ストレスクリアコーチ/林康司

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