過去の自分のとらえ方を考える

過去とは過ぎ去った時間。こんな考え方が一般的かもしれません。

「中学の時、部活の朝練きつかったなあ」

これは中学時代の部活の話です。

では、これを想起しているのは?

実は「今」なのです。

「過去の自分」を「今の自分」が思い起こしているのです。

どうでしょうか?

そう考えると「過去の自分」とは「今の自分」のことなのかもしれません。

過去とは正確に言うと『「今の自分」が「過去の自分」を想起していること』ということになります。

そう考えると「今の自分」が変化すれば、「過去の自分」も変化するこんなことが言えます。

 

今までの話をシンプルに考えると

「今を変えれば、過去も変わる」

人は過去にも未来に生きているわけではありません。

生きているのは「今」です。

もし、苦しくて辛い過去があるなら、そのフレームを外すチャンスが来ているのかもしれません。

 

インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇコーチ/林康司

 

 

 

 

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