誰もが愛が欲しくてたまらない パート5

こんばんは

いつもありがとうございます。

 

前回は感情を手がかりに人生をより良くする

というお話でした。

 

楽しいときには楽しみ

悲しいときには悲しむ

喜ぶときには喜び

怒るときには怒る

 

これは今の社会生活で自然にできることでしょうか?

「社会性」が高いと感情を表現することが

いけないことだと言う風潮はないでしょうか?

 

素直に悲しんだり怒りを表すのが

未熟な人だとか、軽蔑の対象になってはいませんか?

 

男だから泣いてはいけないとか、女だから逆に泣いてはいけないなど

立場がありますよね。

それらをぐっとこらえると、「抑圧」になります。

感情の便秘のようなものです。

溜まった感情はどうなるのでしょうか?

 

涙を我慢すると眼圧が高まり緑内障になります。

悲しみは肺を病みます。

怒りは肝臓にきます。

 

心と体は密接に連携していて

魂、心が病むと体が病みます。

反対に体を鍛えると心が強くなり、余裕が生まれます。

(軽くでも良いので筋トレすると心が前向きになります)

 

あるがまま

「感じるままに感じられたら」素晴しいですね。

 

もし「感じるままに表現すると」出し方によっては

問題があるので、これは練習や考える必要がありますね。

この方法はアサーション、アサーティブという方法になります。

アサーティブに生きるには

まず自分が何を感じているのかを知る必要があります。

 

 

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