こんばんは
いつもありがとうございます。
素敵なご縁に感謝です。
前回の続きです。
>愛はいったいどこにあるのでしょうか?
心の虚無感、むなしさを埋めるために愛を他から得ようとすると
①夫から、パートナーなど「人」からだと恋愛依存や共依存に
②ブランド物や、服、そのほかの「物」からだと買い物依存に、
③タバコからだとニコチン依存に
④甘いもの(人生に甘さがなかった、愛は時として甘いもので代用されます)からだと過食症に
④パチンコや賭け事からだとギャンブル依存に
その他嗜癖と呼ばれるもので心の虚しさを埋めるようになります。
ぽっかりと空いた心の隙間を放置する事は非常に苦難です。
そのために人からの評価のため頑張りすぎたり、完璧を求めたり、資格で武装したりします。
あるがままの自分にOKが出せればいいのですが、常に「~ねばならない」という
価値観でしばられているので、自由がない状態です。
それは親の価値観だったり、学校や会社、社会の価値観であり
生き辛さの原因になっています。
「~ねばならない」を「~したい」にすると
自主性がうまれ、
犠牲者にならず、
自分で自分の人生の運転席に座っている感覚で生きられます。
自分の車(人生)の運転席に高齢の親が座っていたりするのは嫌ですよね?
ではどのように生き辛さの原因をなくしたらよいのでしょうか?
つづく
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