こんばんは
いつもありがとうございます。
素晴しい仲間との出会いに感謝です。
積極的引きこもり中は、なかなか人と話す機会がなかったので
学んだ知識を使うことが出来なかったのですが、
実生活では人と会って話して、
私の間違いで行き違いがあってと
色々な事が起こります。
前は人と話すことがとても恐かったのですが
それは失敗を極度に恐れていたからでした。
失敗するとどうなるのか？
失敗したときに責められた経験から
「失敗した自分が許せなかった」のです。
なぜ失敗した自分が許せなかったのでしょうか？
「失敗したら愛してもらえない」と勝手に思い込んだからです。
それは本当でしょうか？
失敗したら愛される価値がないなんて
良く考えたら変な話です。
そして、出来事を失敗を失敗で終わらせて「失敗の体験」にするか、
失敗から改善する方法を探してあれこれやってみて
新しいやり方を取得するか、
「選択するのは自分次第」だということに気づきました。
どうしてあんなにも失敗を恐れていたのか？
今では不思議です。
人生がゲームだと思ったら、
失敗と言う名の経験をさせていただいていて
とってもありがたいことなんだと気付いたら
失敗して得られる物もたくさんあるのだから
「どーんと皆様の胸を借りて失敗しよう！」と思えました。
失敗の恐れのフレームから自分を解放したとき
そこにはもはや失敗・成功の二極化はなくなり、
失敗を恐れる気持ちはなくなり、葛藤ではなくなりました。
最近読んだ本には
「間違いは罰せらるものではなく 正されるものです。」
とあり、とても勇気付けられました。
素晴しい学びに感謝です。
素敵なご縁をありがとうございます。
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