過去は変えられないのでしょうか?

昔から「過去は変えられない」とよく言われています。

過去とは過ぎ去りし出来事。

過去に戻って出来事を書き換えることはできません。

では本当に「過去は変えられない」のでしょうか?

今いる自分が過去の出来事を意味付けしたり、ラベリングして始めて過去が成り立っています。

この意味付け・ラベリングが重要です。

この意味付け・ラベリングが変化したら過去はどうなるでしょうか?

実はストレスクリアⓇセッションでこの方法を使って過去を変化させることができるのです。

以下は私の例です。

 

 

人生は苦行

以前の私は生きることについて、「苦行」と意味付けをしていました。

苦行という信念の私から見る過去は苦しみに満ち溢れていました。

「とにかく生きることが苦しい」

 

 

ストレスクリアⓇセッションは過去を変化できる

私がストレスクリアのセッションを受けて、苦行という過去が変化していくことになります。

セッションには二人の自分とそれを傍観する私が登場します。

Aの私:自分にムチを振るって苦しみを与える自分

Bの私:ムチを受けて苦行を味わう自分

Cの私:二人の傍観者

 

Aがムチを打ちます。

ムチを打たれる私は、必死に耐えて精一杯生きているのです。

そしてその私を見ているもう一人の私。

そこには命の尊さ、輝き、存在感が存在します。

それを認識すると、初めムチを持っていた私は、ムチを旗に持ち替えて自分自身の応援団と変化したのです。

そうです。そこに尊さ、輝きを見出すことによって、苦行が明らかに変化を遂げたのです。

 

ストレスクリアはセッションでこのような変化をもたらせます。

セッションでこれを体験すると過去の苦しみが変化し、元の状態に戻ることはありません。

ストレスクリアはセッションを受けるだけで、自分の力で過去をも変化させる力があるのです。

過去を変える方法があったのです。

 

インナーチャイム代表

ストレスクリアⓇコーチ/林 康司

 

 

 

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